ラ・パス県に位置するテパングアレ農園は、ホンジュラスで長い間コーヒーが生産されてきた主要な地域の一つです。テパングアレ農場は、太平洋からの乾燥した風と大西洋からの湿った風がこの山で出会い、独特の微気候を作り出します。この農場の嫌気性発酵プロセスは、収穫後のチェリーの均一性と熟度を活かし、チェリーの状態で密閉タンクで24時間の嫌気性発酵、そして果肉除去を行った後に48時間かけてもう1度タンクで嫌気性発酵を行っています。その後タンクから取り出して、約3週間ほど時間を掛けてパティオで乾燥し、仕上げています。通常のウォッシュドコーヒーやナチュラルコーヒーでは再現できない妖艶なフレーバーは、彼独自のレシピによって仕上げられています。
標高: 1600m
エリア: ラパス県テパングアレ
品種: ブルボン
農園名: テパングアレ農園
生産処理 : ハニープロセス(アナエロビック)
焙煎度: 浅煎り
カッピングプロファイル
ブラム、ラズベリー、ポメグラネイト、チョコレート、タータリック、クリーミーマウスフィール、コンプレックス
ホンジュラステパングアアナエロビック
内容量: 100g